たくさんビュートリックの記事を書いてきましたが、ここで初心に返って、もっともビュートリックの効果を得やすいコツやポイントについて紹介したいと思います。
もうすでに口コミサイトなどにビュートリックの使い方はたくさん書いてありますが、情報が溢れていて、わかりづらいという評判もありますので、一旦ここで効果的な使い方をシンプルにまとめてみます。
Contents
ビュートリックの効果って、そもそも何?
もうすでに、このサイトでもビュートリックのさまざまな効果については充分に語ってきていると思います。
もっともシンプルにビュートリックの効果を説明するとしたら、以下の2点となります。
- 1.化粧水で保湿した肌の潤いをキープする効果
- 2.油分の膜で肌を包み込んで保護する効果
これらがビュートリックの基本的な効果です。
多くの口コミでは、ビュートリックは乳液よりも油分が豊富で、肌を保護する作用が強いと評判です。
ビュートリックの効果的な塗り方
ビュートリックの効果的な塗り方は・・
- おでこ
- 両方の頬
- 鼻
- あご
・・・この5箇所にビュートリックをつけて、両方の手を使って、中央から外側に向けて顔全体にやさしく伸ばしていくのが基本です。
またハンドプレスして肌になじませると更に効果的です。
ビュートリックを効果的に塗る順番は?
ビュートリックの塗り方の順番は以下の通りです。
- 1.クレンジング
- 2.化粧水
- 3.美容液
- 4.乳液(※これは必要な人だけ)
- 5.ビュートリック
・・この手順で大丈夫です。シンプルですが、これが効果的な順番です。
クレンジングでメイクを落としたのち、化粧水で保湿して、その後、油分の少ない順番で塗るのが基本となります。
ともかくビュートリックはスキンケアの手順の一番最後に使う、これが効果的な使い方です。
ビュートリックの効果を引き出す5つのコツ
さて、いよいよビュートリックの効果を引き出すコツについて説明します。
コツ①ビュートリック使用前の化粧水の効果
もしかしたら、おろそかにしがちかもしれませんが、クレンジングして洗顔後の肌に化粧水をつける段階で、適当にパッパッと付けてはいけません。
ビュートリックの保湿効果をあますことなく得るためには・・・
肌に優しく水分をのせていくつもりで、化粧水を顔全体にまんべんなく付けていきましょう。
化粧水が充分に肌に行き渡っていてこそ、ビュートリックの浸透効果は高まるのです。
コツ②ビュートリックを温めて使う効果
ビュートリックを手にとって、すぐ肌にのせるのではなく・・・
一旦、手の温度で温めてから使うようにしましょう。
やり方としては、ビュートリックを手のひらに取り、手と手を合わせて人肌で温める・・・こんなふうに意識してみてください。
コツ③ビュートリックでハンドプレスする効果
ハンドプレスしは、両方の手のひらで顔全体を覆うことです。
簡単なことで誰にでもできる効果的な方法です。
肌を強く押しすぎたり擦ったりは、しないでくださいね。
特に肌の乾燥に悩んでいる方に効果的な方法です。
コツ④ビュートリックの適正量を守る効果
ビュートリックは肌の状態によって、付けすぎると逆効果の場合もあります。
ただ脂性肌の人や、また夏場の汗をかきやすい季節などはビュートリックを少なめ使ったりするなどの調整はしてみていいかと思います。
コツ⑤ビュートリックをポイント使いする効果
顔の肌はおでこや、頬、口もと、目の周りなどによって、皮脂の分泌量が違います。
これは人それぞれなので一概には言えませんが、弱っている部分や乾燥している部分は、たぶん自覚しているはずです。そんな部分には重ね付けするなどの工夫をしてみるといいかもしれません。
ビュートリックの効果を引き出すコツまとめ
ビュートリックは、いま人気なので、通販サイトや口コミサイトでも効果的な使い方について説明されている場合も多いです。
そんな人のために、もっとも簡単かつ効果的なビュートリックの使い方のコツを5つ紹介しましたが、いかがでしょうか?
ぜひ参考にしてみてください。
もしビュートリックを試してみたい方は下記をご覧ください。